パースのページ掲示板
無題
- てすと
2025/07/19 (Sat) 06:04:22
ときどき自分で書き込み。
Maedaxさん、入院されたそうで、大丈夫だろうか。
以前から無理してないかなーと思っておりました。たしか、お父さん死なないでね、とお子さんに心配されておられたのではなかったか。
それで、病室でも天井を見上げた写真をアップしておられた。
そんで、パースラインもとる。ついでに見上げてる構図なのにアイレベルもだす。
クリエイターの矜持を感じました。
私は写真は基本的に一点透視、二点透視的な構図が安定して無難なのではないだろうかと思う事もありますが、
三点透視的構図こそ、その人のセンスや考えが出やすいと思っています。
その病室の写真は下から見上げた三点透視的構図で、点滴の目立つ部分を画面の中心にもってこず、カメラの回転の不安定さから、視点を感じさせる写真であったと思います。
おそらく感覚で気軽に撮られた写真ですが、自分の状況を多面的に捉えた良い写真でした。
視点を感じさせるといえば、ちょっと前に、これまた吉田誠治さんがSIRENだったかな、ホラーゲームのファンアートを描いてらして、
それも視点を感じさせる不安定さがありました。低くから見上げる視点は、被害者のものか、加害者のものか。
怖さが増す工夫だったと思います。吉田さんはこういう工夫をちょくちょくされますが、やっぱり透視図法に詳しいのが効いているのではないかなーと思います。
私はとるに足らないアマチュアに過ぎず、批評じみた生意気で失礼しております。
無題 - てすと
2025/03/01 (Sat) 22:29:44
ときどき自分で書き込み。
というか、不本意ながら、ここは私の日記帳となってますね。
私は「写真の消失点」のところで、「素人の写真を見るのは良い訓練」と書いていますが、どうも最近そうとは限らない様子。
と言うのも
人間は上下左右にカメラを回転させる事には非常に鈍感と言って良いと思います。
これは、人間が注視できる範囲は500円玉、ってことなので、常に視線を動かしているので、カメラでもそうなるからです。
しかし、車のハンドルのようにカメラ回転させる事には、人間は敏感だったはずなんです。私が見てきた写真ではそうでした。
大事な頭が一番上にある人間が、うっかり転んだら頭を打って大ダメージ!
なので肉体の安全のために、人間は、平衡感覚に優れた動物で、ハンドル回転の狂いには敏感なんだろうなって、私は思ってました。
(ハンドル回転でいいんだろうか?ピボット回転とか言うんですかね??)
しかし、最近はスマホで片手で撮る写真が多いせいか、ハンドル回転している写真が増えてます。
なので、写真の枠自体が回転してるので、枠が垂直の基準になってない事が比較的に増えてます。
さらに、超広角の写真が撮れるスマホも、今や普通。
さらにさらに、他人の顔の肖像権や、取引先がうるさい他企業のロゴなどもあるためか、トリミングしているらしい写真も多いです。
もう一つおまけに、歪み補正機能も普通になってきてて、広角でも直線ばっかり。
全部直線の超広角の三点透視ときた日にゃ。
ハンドル回転、広角、トリミング、広角の曲線歪み無し、となると、構図の理解は難しくなり、ごく普通の人々が気軽に撮る写真の構図は難しい事があります。
今は、写真のフリー素材サイトなどの写真で、消失点を探すのが良いのかも。
とにかく最近のスマホで普通の人々が気軽に撮った写真は、私がみても、これどうなってんの!?っていうのが多くなってきましたよ。
(その一方で、きっちりとした構図の写真も多くなってきてますが)
素人が気軽に撮った写真の構図を把握するのは、至難の業となっている事もありますが、
あえてチャレンジして、構図を解明するのも、慣れた人には良い訓練になるかも知れません。
何がなんでも、直線は直線として現像する歪み補正は、控えめにしてほしい……。
絵描きとしては、広角の歪み具合を参考にしたいというのに。
まるで美麗な大作FPSゲームのスクリーンショットみたいって思いました。
無題 - てすと
2024/11/09 (Sat) 05:25:39
うおう、なんだろ。サイトのリンクから、セキュリティーに問題があるから開けませんなどと、言われた。
ウェブサイト内にほかのサイトのページのリンクが埋め込んであるから新しいウインドウで開いてくれ、ですって。
FireFoxが出してる警告みたいです。
そりゃリンクはあるでしょうが、場合によっては自動で飛ぶとかかな。
広告の事だろうか?
私の環境では特に変わった事もないのですが。
意味が分からないので放っておきます。
Re: 無題 - てすと
2024/11/16 (Sat) 18:48:14
なんだか問題なくなってます。
やっぱり何かの間違いであったか。
ところで、最近ネットでアイレベルの話を聞くことが多くなってきました。
アイレベルは大事。
でも初心者はいきなりアイレベルではなくて、視点ですよ。
視点は、透視図法では、目かカメラと思うと良いです。
カメラでとったらどうかなー、みたいな。
そこからアイレベルを考えないと手がかりが無いような気がします。
視点を含めれば、感覚的にとっかかりがあるような、そんな予感が。
いきなりアイレベルは、私もやって、やっぱり最初は透視図法に跳ね返されました。
簡単そうに見えるアイレベルだけど、突き詰めると難しい事をいっぱい含むので、初心者がすぐに理解は無理です。
透視図法の視点は自分の目とかカメラなので、絵に入らないので解説しづらいのが絵描きのつらい所。
最終的には基本をガッチリやらないと、アイレベルの全てを理解は出来ないと思います。
無題 - てすと
2024/11/06 (Wed) 18:44:35
トランプ圧勝の模様。マスコミの方々には気の毒です。
アメリカ大統領くらいしか仲介できないであろうロシアとウクライナの泥沼の争いも終焉に向かうと思います。
著名な評論家の方々の意見とは逆かも知れませんが、ゼレンスキーが一番喜んでいると私は思います。
NATO加入保留くらいで妥協かなあ。
ここで政治の話をするべきでないと思いますが、バイデンが仲介しないのにイライラしていました。
日本にも良い影響があると思います。
安心したら今は、アメリカ任せですいません、という気持ち。
無題 - てすと
2024/09/28 (Sat) 14:20:18
ときどき自分で書き込み。
一応言っておきますが、私のサイトでは、私の個人的意見や私が考えた事は、それと分かるように書くようにしています。
文章中、私、私とうるさいけど、それは妥協しにくい。
何故かというと、内容がほとんと全部、先達の知恵の結晶だからです。
私個人が編み出した知識ではないから、このサイトには価値がありますよ。
頑張って探せば、同じことを言ってる方はたくさんいます。
私に手柄があるとすれば、まとめてサイトにしようとしている事です。
無題 - てすと
2024/06/13 (Thu) 23:20:30
久しぶりに、一つ新しく増やしました。
「アイレベル再び」というやつです。
これは以前やった一点透視の把握の焼き直しです。
透視図法学習において、ちょっとややこしい所ですので、繰り返しです。
Re: 無題 - てすと
2024/06/15 (Sat) 17:18:32
そのうち解説を追加しますけど気の早い方のために。
一点透視では視心と消失点は一致するので、消失点もアイレベルも真ん中ですけど、
三点透視では視心と消失点は一致しませんし、アイレベルは画面の真ん中にはなりません。
二点透視ではアイレベルは真ん中
二点透視の90度回転ではアイレベルは画面の真ん中にはなりません。
ややこしいと思ったら3Dソフトなどで確認です!
分からなければ、とりあえず無視しましょう。
無題 - てすと
2024/04/15 (Mon) 19:35:31
ありがちパースの悩み十選
https://www.youtube.com/watch?v=nrYVjIfpfDw
犬丸さんの動画。透視図法の話で時々拝見するお名前です。
紹介されているご自身の著作がひそかに評価が高い様子。
私はこの本を読んでないけれど、この動画が作れる方の書いた本が有用で無い訳はなかろうなあ、と思います。
最初の一枚絵も非常に優れています。
魂をこめて描いたであろう大切な原稿を放り出して泣いているシーンをコミカルに分かりやすく描いていらっしゃいます。
今は透視図法が分からなくて泣いているけれど、いつか壁を乗り越える事を暗示している作品です。
こんな絵もAIには無理であろうと思います。
動画の内容とも併せて意味がある絵で、私も苦労した事を思いだし、ちょっと涙ぐんでしまった。
絵を注文する立場の方々には、是非共感してほしい絵と思います。
私も悩んだ事ばかりなので、この十選に回答してみます。
以下の回答で、たぶん60点くらいはとれるはず!
作者様の別の動画で答え合わせもあるのですが、それは観ずに回答しました。
Re: 無題 - てすと
2024/04/15 (Mon) 19:37:05
「ありがちパースの悩み十選」に回答してみた。
:無限廊下編:
奥の壁をもっと大きく手前に描いて、全体の奥行を短く圧縮します。
一言で言いかえると、画角を狭くして解決。
:尖りすぎ:
これは二点透視。消失点間の距離をより遠くします。
ただし、二点透視の消失点の距離の加減は難しく、適当にやると造形が変わってしまうので、
画角を狭くするというのが言葉としては適切かも。
:三点透視:
三点透視の正確な製図はあまりに難しく手間なので誰もやってないはず。三点に限らず、正確な製図は実際的に無理に近い事も多いです。
しかし、感覚でやるなら、三点透視は一点、二点の延長に過ぎません。頑張って練習したら普通に使えるはず!
:何点透視?:
上下の線が平行であることに注目。二点透視です。
基面上に密着する複数の直方体の向きが統一されていなければ、水平線上に消失点が2つ以上あるのも普通です。
いわゆる四点透視は、二点透視の超広角のバリエーションと考えても良いですが、
投影法が普通の透視投影とは異なり、超広角レンズや魚眼レンズでみたような曲線の構図になります。
:どっち?:
サブカルチャーでは、見せたいものが見やすい方を選ぶ事が多い様子。
一方、クラシックな絵画や建築の外観図では、明らかな三点透視は避けられる傾向があり、
二点と三点、どちらかと言われれば、二点透視が無難と言えます。
:アイレベル:
立点から視点までの距離です。
アイレベルが持つ意味は初級者の想像より大きく、透視図法の構図とともに、時間をかけて理解を深めていきます。
:半分の距離:
平面である長方形に注目し、対角線を二本描き、それらの交点が中央なのが基本です。
描画対象の厚みの構造には常に注意。
:坂のパース:
坂道を傾いた長方形の平面と考える事ができます。
あとは基面との角度の違いを意識して、消失点が水平線上に無いことを確認します。
また、坂道は写真でさえ坂道かどうか分からない事も多いので、絵に描く場合は構図の工夫やデッサン力が必要と思います。
坂道の手前や、奥の平面も同時に描いてる人をよく見るけど、分かりやすくなるみたい。
:円のパース:
当然変わりますが、パースの世界では長方形の内接円として描く事が多く、その場合は全て楕円の描写になりますので、
直観的なイメージよりは変化が少ないと言えるかも。
しかし、線画の太さの遠近まで製図してられないし、正確に描くのも難しいから、
楕円じゃないと言う人がいても気持ちは分かる。
:広角・望遠:
絵にはとても関係がありますよ!これがパースの基本習得のラスボスで、手ごわいよ!
Re: 無題 - てすと
2024/05/08 (Wed) 20:58:48
円のパースの所、私の回答は微妙に違うかな…。
「長方形」ってはっきり言うのはどうなんだろう。
四角の内接円は長方形でなくても楕円だったよ。
というか、長方形は透視図では台形に似た形になっちゃうよ!って話だと思うし。
でも、「四角」って言っちゃうと、ブーメランみたいな形だと、内接円は無いし…。
あ、そうか。普通に「四角の内接円」でいいのか。
いや、楕円じゃなくて「円」の話なんだから、それも微妙?
いや、それならば「正方形」って言わなきゃダメか。
いや、一点透視の正面以外は、正方形が正方形って分かるのは実長を知ってる人だけだし…。
このようなウザい厳密な話をしだすと、
「円」って正円の話なんですか?みたいな質問返しからになって、絵描きパースの話なんかやってられんから、てきと~で良いか!はっはっは!
って思います。
無題 - てすと
2024/01/23 (Tue) 20:23:34
たわむれに、検索エンジンで 「一点透視 写真」で検索してみて、衝撃を受けました。
5~6年くらい前は、「これは一点透視じゃないなあ…」と思う写真が7割くらいだったと記憶しているのですが、今は一点透視と言える写真が多いです。
数年前の時点で、最近ちゃんと一点透視で撮れる人が多くなってきたと思っていましたが、最近はホントにすごい。
写真でちゃんと一点透視を撮れるという事は、透視図法が一般化してきたという事じゃないのかな。
それともカメラの方で、レベルというか、水準器というか、その辺のハードとソフトのアピールがあるとか?
とにかく、以前「一点透視の把握」で述べた私の感覚はちょっと遅れてますね。
私はかつて、英語でも検索していたのですが、ちゃんとした製図の情報は英語圏の方が多かったです。
世界一の透視図法解説サイトであろうパースフリークスが日本語ですが、基本的にデッサン、パース、色彩などのアカデミックな情報は海外の方が得意というイメージがあります。
(日本 VS 英語圏 というのは公平な比較ではないですが)
ところが近頃では、日本で良いパースの解説も増え、私がパッと見た限り、サブカル的な透視図法の情報量で日本は英語圏を凌駕しているように見える。
透視図法の理解では現在日本が世界一と思えます。
(注意:古今東西、絵のプロは透視図法の話をしない人が多いのは計算に入れてません)
ディズニーが3D一辺倒になってしまって手書きの技術が途絶えてしまったのもあるのか。
かつてディズニーは日本のアニメ界の目標であったのに、今やアニメの本場は日本です。
作画監督のパース感を、実際作画する方々が理解しなくてはならないアニメ業界は勉強の量が半端ないようで、ここが大きいのかな、と思います。
そして、パースフリークスはもちろん、発言力のあるプロも通い、講師も充実している背景美塾や、
ネット動画でレクチャーをされている方々の影響も非常に大きいと思います。
透視図法でも影響が大きいであろう吉田誠治さん、アメリカで海外文学賞を受賞されたようで。
賞の権威は知らないけど、アメリカの図書館協会が出してるらしい。しがらみなく、本当に現場で評価されているんじゃないだろうか。
日本でも権威のある文学賞よりも、現場が出す賞の方が良い作品、みたいな所ありません?
「ものがたりの家」は吉田先生の想像力と知識と技術で必然的に生まれた本と思えるので、日本の出版業界も何かするのかもなあ。
無題 - てすと
2023/09/01 (Fri) 00:04:58
ときどき自分で書き込み。
ところで、透視図法の基本は足線法ですけど、「足線法」という言葉がいまいち有名でない。
めったに聞かない言葉がホントに基本なの?って思うかも知れませんが、安心してください。ホントです。
実際的に、足線法には別名がいくつかあって、その内の一つは他でもない、「透視図法」です。
足線法を足線法という名前を使わず「透視図法」として勉強した方は、どうやら凄く多いみたいです。
あのパースフリークスさんでさえ、足線法という名前は後から知ったとおっしゃってました。
特に建築関連の書籍では、「透視図法を解説します!」といって足線法の説明をしてるのをしばしば見ます。
なぜか皆さん、「足線法」という言葉を使わないんです。
恐らく、原理そのままの基本的な図法なので、名前をわざわざ付ける必要はないという判断でしょう。
あまりにも基本的すぎて名前を付けない事で、
足線法なんて聞いた事もないよ?本当に必要なの?
なーんて初級者に思われたら大変です。
たとえば、国会図書館アーカイブなどで検索すると、100年くらい前の本に「透視図法」の解説がありますが、要するに足線法だよな、って思ったものです。
原理を説明したら、自動的に足線法になると言っても良いくらいです。
透視図の製図法には距離点法とか測点法なども同列にあるので、足線法という名前を出来るだけ使ってほしいと思います。
「直接法」なんて別名もあり、本質を突いた良い名前だけど検索に引っかからないから、普及しないんじゃないかなぁ~って。
無題 - てすと
2023/03/29 (Wed) 20:03:58
ちょっと前にミッドジャーニーという絵を描くAIがニュースになってて、凄いなあと思いつつも日本のサブカルには関係ないと思ってました。
そこから今までの技術の進歩があっという間で、正直AIを舐めてました。
少数の写真や既存の絵を直接参考にして新たに絵描くなど、
絵描きにおいてさえ、作業の仕方を変えかねんと、私も無理してRTX3050の中古を買って試してみようと思い、ノロノロとゆっくり調べてたら、調べてる間にもどんどん進歩しててビビった。
まだ透視図法のコントロールは難しそうな気もします。
しかし、開発できる方に、パースフリークスさんとかMaedaXさんとか吉田誠治さんが協力すれば一瞬、という気もします。
コンピューターとソフトは、人間と違って亡くならないので、蓄積した技術やセンスが土に還って別の人がゼロからって事がなく進歩しか無いのも凄い。
AIの絵を人間が選別して公開して、さらにそれをAIが参考にする時代が来てしまえば、特別な才能が介在せずにデッサン的に上手な方に傾く気がします。
それで人間の絵描きがいなくなれば、絵のバリエーションが少なくなってしまいそうな気が。
私は日本にはあまり関係がないと思ったけど、サブカルが盛んな日本が一番被害に遭うのかも。
人間にしか出来ない事もあるんだと信じる事にしたいです。
Re: 無題 - てすと
2023/03/29 (Wed) 20:05:06
そこで本日はこういうのはAIには無理だろう!と思うのを紹介してみます。
やっぱ吉田誠治さんの作品。
http://yoshidaseiji.jp/
吉田先生のサイトで、Yellow River という作品を見つけて下さい。
私の環境だと、上部のサムネイルでは右下の右から二番目です。
こういう綺麗な絵はAIは得意だよ?って思う方もいるかも知れませんが、それは全然違う。
この作品にはテーマとテーマに沿った構図があります。
木々の多い森の中は日光が地表まで届かず、花はこんなに咲かないのが普通ですが、そこに理由付けがある。
奥に橋があるので、ここはかつて川だったのですが、水が枯れてしまった。
自然の移り変わりの中、水が枯れた部分だけ、刹那的に日光が届き、花は咲き乱れる事が出来たのです。
この場所もすぐに木々に覆われ、均一な森に埋もれるでしょう。
しかし最後の瞬間に川は水を花に変え、かつてよりも美しくその姿を現したのです。
人物がいるので主役は人物ですが、自然の無常観がテーマであり、その意味では花が本当の主役です。
そしてその花を強調するために、アイレベルを下げるという冴えた構図の工夫があります。
その工夫のおかげで、画角的に標準であろう構図でも、まるで広角のように花の遠近を強調し、花を前に出してきました。
標準の構図の落ち着きを維持しつつ、花をドーンと前に持ってこれたのです。
この構図のテクニックは、ちょくちょく見ます。
アイレベルを下げなくても、壁やモノにカメラを近づけて遠近を強調するのもありますね。
構図をテーマと絡めるというのは、少なくとも現時点ではAIには無理のように思えます。